日々生活してく中で、誰にでも辛い、苦しいことを経験することがあると思います。そんな時に大切な考え方の1つに、「レジリエンス」というものがあります。
「レジリエンス」とは、逆境・ストレス・トラウマなどの困難に直面しても、柔軟に回復していく力のことをさす言葉です。レジリエンスは単なる我慢や根性とは違い、困難に直面しても立ち直る力、柔軟に対応して乗り越える力、逆境を成長のきっかけに変える力といった、「しなやかで強い心の力」をさします。
レジリエンスは生まれつきの性格ではなく、日常の習慣や考え方で誰でも育てることができるスキルです。ここでは初心者にも取り入れやすい方法を紹介します。
・リフレーミング(出来事を別の角度で捉える練習)
・小さな成功体験を積み重ねる
・マインドフルネスや日記による感情整理
・社会的サポートを活用する(家族・友人・同僚)
これらの方法を少しずつ取り入れることで、レジリエンスは確実に高まります。大切なのは、完璧にやることではなく、小さく継続することです。
これから春に向けて環境の変化を迎える方もいらっしゃると思います。少しずつレジリエンスを高めていき、壁にぶつかった時、“しなやかに立ち直る”レジリエンスの考え方を思い出していただければと思います。
(心理 A K 記)






